リスティング広告

実は奥が深い、リスティング広告における
ランディングページ(LP)の重要性について

実は奥が深い、リスティング広告におけるランディングページ(LP)の重要性について

    ランディングページとは、本来は「ユーザーが最初に訪問した(着地した)ページ」を意味しています。

    一方で、リスティング広告の着地ページとしてよくある、縦長の商品詳細やお問い合わせのボタンがあるページを、狭義のランディングページ(LP)と呼びます。

    リスティング広告をする場合、縦長のランディングページを作った方がよいのか?

    と思われたことはありますか?

    結論から申し上げると、「ランディングページは作った方がよい」です。(例外はあります)

    一般的なサイトと比較して、リスティング広告の着地ページとしてランディングページの方がよいとされる理由は大きく3つあります。

    • ユーザーにとって必要な情報だけを提供できる
    • 記憶に残りやすいデザイン
    • 説得力のある順番で伝えられる

    上記の3点からいえることは、ランディングページは「特定の要望をもったユーザーに対して、お問い合わせにつなげる効果が高い」ということです。

    そして、リスティング広告は、ユーザーが何かしらの要望をもってから検索ボックスにキーワードを入力して初めて表示される、検索連動型の広告です。

    そのため、リスティング広告とランディングページは相性がよいといえます。

    以下には、ランディングページのおもな特徴をご案内します。

    ユーザーにとって必要な情報だけを提供できる

    先に述べたように、ユーザーは入力したキーワードに関係したものに興味や要望をもっています。

    言い換えると、ユーザーが知りたいのは、特定の要望を叶えるための情報です。

    逆にいうと、要望を叶えるための以外の情報は、ユーザーにとってはなくても問題のないのです。

    そして、ランディングページでは、特定の問題を解決したり、要望を叶えたりするために必要な情報を詰め込むことができます。

    これは、一つ一つ商品やサービスの紹介に焦点をあてている通常のサイトと、ランディングページとの本質的な違いです。

    記憶に残りやすいデザイン

    ユーザーは他社の商品やサービスと比較をします。

    1社あたりに調べる時間はなるべくかけたくない、要望を叶えるために必要な情報を、できるだけ手間なく入手したい、というのがユーザーの心理です。

    さらに、1社のあたりのサイトを見る時間が短ければ、サイトのデザインが強烈にその企業のイメージとして残ります。

    ランディングページは、通常のサイトよりも画像を多く使用するため、ユーザーの記憶に残りやすいデザインのサイトなのです。

    そして、通常のサイトで、「商品について」や「料金について」や「アクセス」等のページをユーザーに徘徊させると、ストレスになり、離脱につながりやすくなります。

    一方で、ランディングページは、特定の要望を満たすための情報提供に特化したデザインにできるため、ユーザーに与えるストレスが少なく、コンバージョン率が高いといわれています。

    説得力のある順番で情報を伝えられる

    コピーライターの村上むねつぐさんは、『一瞬で人の心を操る「売れる」セールスライティング』という本の中で、人を行動させる最も効率的な伝え方を

    『1:なぜ

     2:何

     3:どうやって

     4:今すぐ』

    の順番で話すことだと述べています。

    実際に、ランディングページの基本的な構成は

    1:問題の提示(なぜその問題を解決する必要があるか)

    2:事実を伝えて扇動(問題を裏付けする根拠は何か)

    3:解決策の提示(どうやって問題を解決するか)

    4:お問い合わせはこちら(今すぐ解決する方法)

    となっていることが多く、情報提供の順番も理にかなっているといえます。

    ランディングページは、問題をすぐに解決する必要性を煽り、そしてその解決策を分かりやすく伝えるという点で、読んだ人を心理的に説得させやすい構成なのです。

    制作事例のご紹介

    それでは、実際のランディングページがどのようなものか、制作事例を紹介します。

    弊社で制作したランディングページには、以下の、商標登録プラットフォーム 様のページがあります。

    商標登録をご希望のユーザーさまの動機に合わせて、今までにご案内したような内容で、ランディングページが構成されていることを確認いただけます。

    (商標登録プラットフォーム 様ホームページ: http://shohyotoroku.jp/

    補足:ランディングページが不向きな場合

    ランディングページの本質は、「特定の問題を解決したり、要望を叶えたりするために必要な情報を提供すること」とお伝えしました。

    そのため、グルメや旅行などの「商品やサービスがたくさんありサイト内のページを比較しないと答えが出せない」情報を扱うサイトに関しては、縦長のランディングページを作る必要性が低いでしょう。

    ポータルサイトがリスティング広告でランディングページをあまり使用していない理由はそのためです。

    まとめ

    以上の内容をまとめると、ランディングページの大きな特徴は以下です。

    • ユーザーにとって必要な情報だけを提供できる
    • 画像が多く、記憶に残りやすいデザイン
    • 説得力のある順番で情報を伝えられる

    言い換えると、ランディングページは、ユーザーに行動を起こさせるための、心理的なポイントが凝縮されたサイトということです。

    今回は、ランディングページの本質的な特徴とリスティング広告の性質を含めて、ランディングページを制作することの重要性を紹介しました。

    弊社ではランディングページの制作だけでなく、リスティング広告の戦略や運用についてのご相談を随時承っております。

    リスティング広告運用や、ランディングページのご利用について、ご不明な点があれば、いつでもお問い合わせください。

    このコラムの監修者
    新原 秀崇

    代表取締役

    新原 秀崇

    大学卒業後、外資系企業やラジオ局で営業・マーケティングを経験。2011年に株式会社セルフアチーブを創業し、神戸を拠点に中小企業のWEB集客支援を開始。累計200社以上の顧客獲得を支援し、コンテンツマーケティング・SEO・WEB広告を専門領域として代表自ら戦略設計に携わる。

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