SEO

SEO用語集

本アイコンSEO用語集 もくじ

  • metaタグ(メタタグ)

    Googleなどの検索エンジンや、使用しているブラウザへホームページの情報を伝えるものです。「headタグ」内に記入されています。

  • meta title(メタタイトル)

    メタタグの一種です。SEOの観点で見ると、メタタグ内では最もGoogle検索に影響があります。自然検索時、上位表示されたいキーワードを設置しましょう。

    Google検索時は以下の赤枠の部分になります。

    メタタイトル

    ここがポイント!

    全角だと35文字しか表示されず、35文字以降は「・・・」となります。訴求したいキーワードは出来るだけ、タイトル名の前に持って来ましょう。

  • meta description(メタディスクリプション)

    メタタグの一種です。現在上位表示させる要因にならないと言われていますが、検索結果時のクリック率に関わります。ターゲットユーザーの興味を引くような文章を設置しましょう。

    Google検索時は以下の赤枠の部分になります。

    メタディスクリプション

    ここがポイント!

    全角だと120文字程度しか表示されず、それ以降は「・・・」となります。検索キーワードが上記下線部分(SEO対策)のようにハイライトされます。目立つ場所にキーワードを持って来ましょう。

  • meta keyword(メタキーワード)

    メタタグの一種です。現在上位表示させる要因にならず、Googleからは完全に無視される要素であるため、何を記述しても効果はありません。本来はGooglebotに、ページの主となるキーワードを伝える役割を持ちます。

  • h1タグ(メインの見出しタグ)

    見出しタグと言われるタグの1つです。コンテンツが始まる箇所にテキストとして使用することを推奨します。

    ここがポイント!

    「img」に使用した場合、必ずaltタグ内に画像の説明を記入してください。SEOの観点からすると「img」をh1で囲むより、テキスト文をh1で囲む方が効果があることを確認しております。

  • pタグ(段落タグ)

    見出し後の本文に使用します。最も基本的なタグですが、本文を「div」や「span」などで囲むよりも「p」で囲んだ方が、SEOの観点で見ると効果があります。

  • strong(強調タグ)

    強調したいキーワードに使用することで効果があります。同じ強調タグである「b」タグよりも効果があります。

    ここがポイント!

    強調したいからといって乱用しすぎるとgoogleからの評価が下がります。適度に使用してください。

  • Googleアルゴリズム

    検索時に順位を決定する為、Googleは200以上のルールを持っています。このルールを総称して「Googleアルゴリズム」と呼びます。

  • モバイルインデックスファースト

    「スマートフォン用に表示されるページ(モバイルページ)を第一に評価する」というGoogleアルゴリズムの1つです。2017年までGoogleは、PC用ページを評価することで検索順位を決定していました。 しかし、検索時の比率でスマートフォンユーザーがPCユーザーを上回ったことで、2018年以降、スマートフォン用に表示されるページ(モバイルページ)を評価するアルゴリズムを導入しました。

    ここがポイント!

    【モバイルフレンドリーテスト】
    上記のサイトで、ご自身のHPがスマートフォンユーザー用に最適化されているかチェックできます。

  • QDF (Query Deserves Freshness)

    「ユーザーの動機にマッチした新鮮な情報を優先して表示する」Googleアルゴリズムの1つです。例えば「コロナ」と検索した際、通常時ならば「コロナビール」や「コロナウィルス」に関する論文のサイトなどが上位表示されます。しかし、2020年4月の現在では「コロナウイルスに関するニュース速報」等の方が検索ユーザーの動機とマッチしているので、そうしたサイトが上位に表示されるということになります。

  • ベニスアップデート

    「ユーザーの検索した場所に合わせた情報を優先して表示する」Googleアルゴリズムの1つです。神戸にいる時に「焼肉店」と検索した時に東京のお店の情報が出てきても、ユーザーのためにはなりませんよね。そうしたミスマッチを防いでくれます。

  • パンダアップデート

    「独自性が高いコンテンツが多いサイトの表示順位を上げ、ユーザーにとって価値の低い低品質なサイトの順位を下げる」Googleアルゴリズムの1つです。「他サイトの内容をコピー、リライトしただけのコンテンツ」が多く存在するサイトの順位は下がることになります。

  • ペンギンアップデート

    「不自然なリンクとウェブスパムを取り締まる」Googleアルゴリズムの1つです。

    ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)
    上記のサイトで「次のような手法を使用しないようにします。」と紹介されている項目を行ってしまうとペナルティが課せられます。この取り締まりの精度を高くしていくアルゴリズムです。

  • 内部SEO対策

    サイトの内部要因に対するSEO対策です。メタタグ、見出しタグ、内部リンクなどを最適化し、Googleから正当な評価を受けられるようにします。

  • パンくずリスト

    サイトに訪問中のユーザーが「どのページにいるか?」を視覚的にわかるようにします。内部リンクとしても活用できます。

    パンくずリスト

  • 内部リンク

    テキストやバナーによって、サイト内のページ同士を繋げるリンクです。

    内部リンク

  • 外部SEO対策

    サイトの外部要因に対するSEO対策です。 主にサテライトサイトを構築し、対象サイトへリンクを貼る施策となります。意図的な外部SEO対策はペナルティ対象となります。

  • サテライトサイト

    外部SEO対策をする際、意図的に作るダミーサイトです。検索順位をあげる目的で、本サイトへの被リンクを設置します。

  • ミラーコンテンツ

    「サイト内に同じ内容のコンテンツが存在していること」を言います。低品質なコンテンツとみなされ、Googleからの評価が落ちる要因となります。

  • Googleアナリティクス

    Googleが無償で提供しているサイト解析ツールです。ユーザーの「サイトへの流入経路」「閲覧したページ」「サイトからのお問い合わせにいたるまでの経路」といった情報を把握できます。

  • Googleサーチコンソール

    Googleアナリティクス同様、無償で提供しているサイト解析ツールです。Googleの検索エンジンにおいて、サイトが「どのような検索ワードで」「どれくらい表示され」「どれくらいクリックされた」を把握できます。

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